学生から社会人になって感じたこと
2019年も残すところあと僅かとなりました。学生から社会人になるという大きな変化を味わった一年は、本当にあっという間に過ぎていきました。
どうも、週末ブロガーです。日々、スマホ離れを目指して奮闘しております。ですが、今回はその内容とは関係ありません。社会人一年目だからこそ感じた学生生活と社会人生活との違い、来年の決意など、今しか書けないことを書いていきます。
あーこんな時代もあったなとか、社会人って意外に楽しそうだなとか、皆さんに元気を届けられればいいなと思っております。
(たまにはこのような会があってもいいでしょう。)
2019年を振り返ると、1月から3月までは学生最後の時間をひたすら遊んですごしていました。とても楽しかったです。中学から大学までずっと部活に打ち込んできた私にとっては、夢のような時間でした。
しかしながら、この時期は社会人になるという恐怖が付きまとう時間でした。3年とか4年単位で引退を迎えていた私にとって、35年も働き続けることは想像できませんでした。正直、社会人になる=人生の末期だと思っていました。本当に社会人になりたくなかったです。普通に考えるとおかしな話ですが、当時は本気で思っていました。
そんな不安と恐怖の中迎えた社会人生活、全然大丈夫です!!
なぜならば週2でオフがあるから。部活をやっている学生にとって週2オフとはまさに天国!今心配している学生の皆さん、必要以上に社会人を怖がらなくて大丈夫!
そしてもうひとつ、後輩の姿に元気をもらえるから!
「若者の頑張っている姿に元気をもらった」という言葉を聞いたことありませんか?
この感覚、学生時代には全く分かりませんでした。ですが、今ならすごく分かります。
後輩の試合を見に行く度に、元気をもらっています。これって、自分が結果を出すのと同じくらい幸せなことなんです。感覚でいうと、20歳で酒の楽しさが分かるものと似ているのではないでしょうか。
勿論、楽しい事ばかりではありません。仕事では当然わからないことだらけ。先輩の仕事を増やす毎日。自分がいなくても何も問題ない、そう思うと、本当に悔しいです。自分が情けないです。
プライベートでも、今まで通り要領よく物事を進めることができず、もどかしい時間を過ごしました。本当はもっとやれるのに、何度も思いました。
だからこそ、2020年は充実した1年にします。
私の生活の軸は
1、仕事
2、勉強
3、トライアスロン
の3つです。
この3つそれぞれに目標を設定しました。
仕事面での目標は、「土台作り」です。本当はもっと具体的な目標にしたかったのですが、具体的な業務内容が分からないので仕方ないですね。
今年はたくさんミスをしました。だからこそ、来年は今年やってしまったミスはなくす、そして、社会人3年目に向けた下地を作っていきます。
勉強面では、来年4月中にTOEIC700点を取ります。その上で、仕事に繋がる勉強をしていきます。資格の勉強が一番取り組みやすいかなと思っています。
トライアスロンでは、エイジランキング対象大会で年代別1位を取ることを目標にします。私は、大学3年からトライアスロンをやっているのですが、全盛期より早くならなくては達成できない目標です。社会人だからと諦めてしまう人は多いですが、社会人でスポーツをガチってはいけない理由はありません。学生に負けないくらい、結果に貪欲にやっていきます。
まだまだ若輩者の私です。不器用でも、確実に前に進んでいきます。2020年を誰よりもアツい年にできるよう、日々精進します。若さを活かして、色々なことに挑戦します。たくさん失敗するでしょう。失敗の連続かもしれません。
このブログでは、たくさんの失敗談と少しの成功体験を発信していきます。来年も皆さん読んでいただけると嬉しいです!
それでは良いお年を~!